観光政策科学基礎実習（富士五湖）を実施しました

令和4年6月4日（土）〜5日（日）、観光政策科学特別コースの1年生が「観光政策科学基礎実習」の一環で、富士五湖地域の視察研修を実施しました。

本実習は観光政策科学に関する学びのスタートとして、学生が2日間のコースを設計し、それに沿って現地を視察することで、観光を企画する側・運営する側に求められる視点を実践的に学習するものです。

1日目は鳴沢氷穴、忍野八海、花の都公園などを視察し、夜は観光政策科学特別コースでの学習に関するワークショップを行いました。2日目は富士山パノラマロープウェイ、富士急ハイランド、久保田一竹美術館などを視察しました。富士急ハイランドでは、リピーターを確保することの重要性や顔認証を始めとする省力化への取り組みなどに関するお話を伺いました。