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都市における訪日外国人旅行者向け観光資源に関する視察研修の開催

観光政策科学特別コースでは、3月16日に観光政策科学実習の一環として都市における訪日外国人旅行者(インバウンド)向け観光資源の視察研修を実施しました。

当日は、東京都内において、
・世界最大の取引高を持ち、インバウンドからも人気のある「豊洲市場」
・日本を代表する世界的クリエイター集団であるチームラボによるミュージアム「チームラボプラネッツ TOKYO DMM 豊洲」
・政府の観光促進施策として一般公開されている「迎賓館赤坂離宮」(和風別館ガイドツアー)
の3箇所を見学しました。

特に豊洲周辺には水際対策の緩和により多くのインバウンド客が訪れており、大学周辺ではまだまだ実感できない訪日観光の新たな兆しを体感することができました。

観光政策科学特別コースでは来年度もこうした観光の「現場」を意識した観光教育プログラムを展開してまいります。