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[学生の声]観光政策科学実習(東高知・徳島西部)を行いました!

9月28日〜30日に実施した観光政策科学実習(東高知・徳島西部)について、学生の声を抜粋してご紹介します。

□高知県東部の山間部を訪れ、町並みガイドやジオパーク、ゆずととりんてつの、DMVなど、様々な取り組みに関わる人々が、それぞれ異なる立場から地域のために奮闘していることを感じた。

□現地の人々が地域資源を単なる「過去の保存物」としてではなく、現代的な価値をもつものとして再構築しようと取り組んでいる姿勢を、現地で実感することができた。今後の地域づくりや観光政策においては、外部からの観光客を誘致する視点にとどまらず、地域住民自身が自らの暮らす土地のストーリーに誇りをもち、生活空間と観光を持続可能な形で両立させていく姿勢が重要であると学んだ。

□地域によって観光資源が異なるだけでなく、それを発信する方法にもさまざまな工夫があることが分かった。今回の視察を通して、観光には旅行先だけでなく、交通、地域産業、企業、イベントなどさまざまなものが関わっていることを実感した。

□地域資源の価値は、その場所にあるものを見るだけでなく、背景やつながりを知ることによって理解が深まると感じた。一方で、魅力的な地域資源が存在することと、観光によって地域が持続することは、必ずしも同じではないと学んだ。知名度を高めるだけでなく、財政や担い手の問題に対応し、住民や事業者に利益が還元される仕組みが必要である。

□その土地の文化を後世に伝えていくには地域の住民の協力が大切であると体感した。

□観光資源だけの目的で何かを作り出すのではなく、それに付加価値のようなものをつけていくことが大切になってくるということがよくわかった。

□ストーリーにまつわる様々な場所を巡ることで、一つ一つの場所で行われていることや森林鉄道が運行していた当時の様子が線としてつながっていき面になるという貴重な体験をすることができた。

□高知県の観光をストーリー化という点に着目して視察ができた。今までは、その観光資源の歴史や自然とのつながりまで考えたことがなかったが、今回の実習でストーリー化させた観光がとても重要であることを学んだ。期待できる効果がある一方で、これからも資源を観光に生かすにはどのように課題に向き合っていけばよいかを、今後も考えていきたい。

□吉良川町の伝統的な建築や馬路村のゆず産業が、地域の自然環境や歴史と密接に関わりながら形成されてきたことを学び、人々の暮らしと地域資源の結び付きの深さを実感した。現地を訪れたことで地域の魅力や価値をより具体的に理解することができた。

□そこにある暮らし、人々をストーリーとして、その地域ならではの魅力として発信していくことは観光地づくりの上で必要な視点であると分かった。

 

 

 

 

 

 

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