准教授
高橋 智子  
専門分野:
科学史・科学技術論
主な研究テーマ:
科学・技術は社会とどう関わってきたのか 科学・技術の歴史分析

科学や技術の成果は、文学や芸術と同じように、歴史的産物の1つです。ただし過去の科学・技術は、今から見るとまったく間違っていることがあります。だからでしょうか、科学・技術ではいつも最先端が注目されます。では、今の科学や技術が将来に否定される可能性はないのでしょうか。少し前まで大量生産・大量消費を美徳としてきた社会がありました。その昔には、食べるものも着るものも満足になく、生きるだけで精一杯の社会があったのです。今やモノが溢れ、情報が溢れています。それでも不安で、安心できない多くの人々がいます。
人類は科学や技術を手にすることで、どう未来社会を築いてきたのでしょうか。今の私たちは、どんな未来社会を描き、そのためにどんな科学技術を達成させようとしているのでしょうか。歴史を辿りながら科学技術とは何かを考えてみませんか。

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