准教授
門野 圭司  
専門分野:
財政学・地方財政論・地域経済学
主な研究テーマ:
経済財政政策および公共政策の国際比較

地域間や個人間のさまざまな格差の拡大・固定化問題への対応、自然環境負荷の抑制や生活アメニティの向上、超少子・高齢社会の到来を見据えた取り組み、衰退した地域経済・社会の再生、公共交通ネットワークの充実、電子自治体や自治基本条例の制定といった市民参加型政策形成(Democratic Renewal)のための仕組みづくり等々、数え上げればキリがないほど、持続可能な社会の実現に向けて国や地方自治体が担うべき役割には実に多くのものがあります。が、度を超えてしまうとさまざまなムダを生み、市民や企業の反発を招くとともに、財政赤字が膨らんでしまうことにもなります。持続可能な社会に適合的な国や地方自治体のあり方とはどのようなものかについての知見を積み重ねること、また、持続可能な社会づくりに参画する市民として「公共政策を見る眼」をしっかり養うこと、これらの営みが今後ますます重要になってくるのだと思います。

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